2016年08月22日

新城侑樹の大反省会〜第74回 俺たちのエヴァンゲリオンそしてシン・ゴジラ(ネタバレあり)

※この記事には第74回配信および映画本編のネタバレが含まれております。タイトルで言っているので開き直っておりますが純粋に楽しみたい方はご注意ください。


チャンマツの嘘で塗り固めたロッキンジャパン潜入ルポから始まる今回!

当番組のEDテーマを担当して頂いているQOOLANDさん出演お疲れ様でした!
近々本当にギタボ兼マンソム(漫画ソムリエ)の平井さんにゲストに来て頂こうと思っておりますので宜しくお願い致します。


さて。


今回は私新城の思春期直撃人格形成に影響与えまくりの作品・新世紀エヴァンゲリオンとその繋がりで絶賛公開中のシン・ゴジラです。



前半はエヴァンゲリオン。

新城としては本当に時間がいくらあっても足りないぐらい喋ることがあるのでだいぶ興奮気味でお送りしています。
新城の中2エピソードは個人的には「概要」の一部のつもりだったのであれを1ターンとカウントされてしまうと正直ツライ!というのが正直な気持ちでした。
好きなエピソードまだまだあるし新劇場版はおろか旧劇の話すらほとんどまともに喋ってないぞ…。

まあでも今回はあんまりこっちの話で引っ張ってもね!


後半はシン・ゴジラ。
ゴジラ映画累計動員数1億人を達成するとともに歴代ゴジラシリーズ最高興収を更新しているそうで。

こっちに関しては旬ネタということでもうね、「今取り上げることが大事」というアレですよ。
内容の濃さに関しては他ポッドキャストさんでも散々やられているので真新しいことがありましたかどうか。

我々なりの切り口で茶化すのが流儀、さりとて語りつくせたかどうかというとさにあらずという思いもあり。


なので今さら言ってもしょうがないのは分かりつつも敢えて言わせてもらうとすれば、


これエヴァとゴジラ分けて2週やれば良かったんじゃん!?


というね。まあでも抱き合わせ配信という名称は個人的に好きです。


シン・ゴジラ本編としては1984年版のスーパーXとかっていう謎のオーバーテクノロジーではなく、実際今ある技術と科学で対処しようとする政府の奮闘が非常に好感触かつ熱くなれた部分です。

イイね…シン・ゴジラ、イイね……。


反省点としては石原さとみさんの英会話のCMはECCではなくイーオンでした。すいません。



あと、チャンマツ氏が「俺だけ気付いたポイント」としてエンドロールの音がモノラル音声だったことを力説してますが、皆さん今回の配信において気付かれたことはありませんでしょうか。


イヤホンで視聴頂いている方は気付かれたかもしれませんが、

今回の配信、全編に渡って…


モノラル音声なんです…!!



…お分かりいただけただろうか。

いつもの録音機材が大人の事情によって使えなかったための特別措置なので我々としても狙ってやった訳ではないのですが。結果的にそうなってましたという話なので気付いていた方は自慢してもいいですよ。

誰にかは知らないけど。


最後に、配信ではカットさせて頂いたMN.霊障人間さんの投稿を全文掲載させていただくゾ!
本当に長…とてつもない熱量なので心して読んでほしいんだゾ!*\(^o^)/*


*****

お便り取り上げていただき、本当にありがとうございます!!ラジオに自分の投稿が読まれたのは、実はこれが生まれて初めてです。
次回 放送楽しみです。

(個人情報等中略)

あと、ご迷惑かとも思いましたが、次回放送されるということですので、僕の「シン・ゴジラ」の個人的な感想を送りつけさせていただきます。かなり長いのでザーッと目を通して頂けますと幸いです^^;

僕も最初予告観た時は、半信半疑どころか、「大丈夫か?これ?」なんて思ってましたが…
トンデモない傑作でした!!
普段あまり映画館とか行かない人もこれは映画館で観ておいて損ないでしょう。まず、ゴジラの目が気持ち悪くて話が通じなさそうで良かったです!ここ最近のゴジラは、カッコいいヒーローっぽくなっていましたが、やはりゴジラとは、得体の知れない化け物でなくてはならないと思います。ゴジラの暴れてる時の…神々しさ…そこだけでも劇場で観る価値がありでした!神々しさ感と化け物感のバランスが絶妙で、本来ゴジラは自然災害のような原爆のような森から出てきた熊のような どうにも抵抗できないものです。
怪獣映画の人間パートは大抵退屈しがちですが、登場人物が多く一人一人のセリフを大林宣彦作品ばりの早口にし、難しげな言葉を多用され短いカットで繋がれてたことで飽きずに観れました。味のあるおじさんも出てきます。今年アイアムアヒーローが民間人を中心に描き、徹底的に政府や自衛隊サイドを描かなかったのに対し、今作は、ほとんど民間人一人一人にはスポットライトは当たりません。ただ、この事象に対しどんなに絶望的でも諦めず対処しようとする者だけが描かれていきます。
今作、冒頭に出てきた船の名前がグローリー丸なのも1作目に出てくる船 栄光丸からきたものでしょう。1作目の'54年「七人の侍」と同じ年に公開されたゴジラは、あいつぐ水爆実験によって眠りを醒まされ地上へと出現しました。それは、戦後日本がまだ戦争の傷から立ちなおりきれていない時代、第五福竜丸の被曝、そして当時の水爆実験に対し警鐘を鳴らすべく作られた反核映画だったと言われています。
当時でも言いにくいことを怪獣というものをメタファーとしてなら言える発明でしたが当時のアメリカ版ではそういった要素はカットされてゴジラは幼稚なものと思われていたそうです。それに対し「七人の侍」は、世界的な評価を受けました。どちらも脅威的な外敵からか弱き共同体を防衛する物語です。
やがて不気味で脅威的な存在であったゴジラはいつしかターゲットを子供へと絞りVSものがシリーズ化し子供たちのヒーローとしてのゴジラ作品が作られていくようになります。
今作は、3.11以降の日本でしか描けないものを日本人の手によって創り上げたものでした。
「想定外に備えてどうするか…」
映画は、単に娯楽でもあるが、思考の実験の場でもあるのだ…とあらためて感じさせらました。
この時代に「(評判はともかく)進撃の巨人」と「シン・ゴジラ」そして「アイアムアヒーロー」が作られたことは、'54年「七人の侍」と「ゴジラ」が公開されたことは、どうしても重なってしまいます。
怪獣映画は、一人では作ることはできない。一人一人が想像力をもって一丸となってはじめて素晴らしいものとなります。ゴジラという虚構を大真面目にリアリティをもって存在させることに全てを費やすことが要となるでしょう。この映画は、そこの一点に全員が向かっていました。そんな集合体的エネルギーの強さに理屈では説明できない衝撃受けました。
この映画を観ると語りたくなるはずです。これを観た人がいったい何を感じたのか知りたくなる映画でした。そして何度も見返したくなる要素があります。この映画では描ききれなかった向こう側について考え出すと止まらなくなります。欠点や言いたいことはたくさんある映画かもしれません。けど、それも含めてこれは、トンデモ解釈すら内包してくれる作品。興味深いのは、右よりの人も左よりの人も自分の都合の良いように解釈してどちらも褒めてるように感じました。
この映画では、「何かあった時、アメリカが助けてくれる」と思うことは幻想であると描かれているようにも見えます。
あの歯医者シーン?は、最初は滑稽にも見えましたが、原発事故で原発を冷却してた時の絵にそっくりにも見えました。だからこれは他人事として受け止められませんでした。
そしてあのラストが何を意味するものは!?僕には小学校の頃に図書室でみた原爆に関する写真集で見たあの原爆で焼け焦げてしまった人の姿のようにも見えました。
皆様はどう解釈されましたでしょうか?

以上、長文乱文大変 失礼致しました。
これからも「東京ミルク放送局」「映画痴話狂い」の放送 楽しみにしております!!

ありがとうございました。

*****



今回のハイライト


新「これ、俺、(エヴァのパイロットに)選ばれたっていう」

チ「あ、選ばれるんじゃないかって…」

新「いや俺選ばれてる。中2ですから。中2ですから。もう、バリバリ全開の中二病ですから」

チ「選ばれるんじゃなくて『選ばれた』でしょ?」

新「俺は選ばれてる。(確信」



告知!


〜佐野バビ市・浜本ゆたかのトークを中心に七色に輝くオリエンタルな夕べ〜
東京ミルクホールコミックナイトショー 今夜はイイ感じ☆第70夜

【日時】2016年8月23日(火)
19:15より佐野バビ市、浜本ゆたかによる先走りトーク(開場19:00)

【会場】シネマボカン(BARガリガリ)
東京都世田谷区代沢2-45-9 飛田ビルB1
※井の頭線「池ノ上」駅前スグ

【チケット】1300円(ワンドリンク別)

「シネマでに見とけ!」のコーナーは伊丹十三監督作品第5弾!『大病人』を特集します!



その他番組へのご意見ご要望ご感想、その他お便りなどなどございましたら下記メールアドレスまでお便りください!
matsu@utb.jp


次回は!



真夏の怖い話!
帰ってきた俺たちの新耳袋をお送りします!


乞うご期待!!




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posted by チャンマツ at 02:58| Comment(0) | 反省会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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